pub:2015.7.11/upd:2016.7.11

貸借対照表・損益計算書の基本

1分で読めるようにまとめておきました

貸借対照表(英:Balance Sheet)は財務諸表の1つで、複式簿記を用いて借方に資産、貸方に資本バランスさせることで資金の状況(ストック)を表した表である。

損益計算書(英:Profit and Loss Statement)も財務諸表の1つであり、複式簿記を用いて借方に費用と利益、貸方に収益をバランスさせることで資金の流量(フロー)の状況を表した表である。

なお、決算処理とはあらかじめ定められた会計期間について、確定版の貸借対照表と損益計算表を作成する作業のことである。

貸借対照表の概要

企業会計においてビジネスの元手となったお金は、生産設備や現金などに姿を変えてた結果、会社の所有物として存在していると捉える。貸借対照表は元手となったお金が現在どんな形で会社に所有されているかを示した表である。

資産とは?

資産とはビジネスの元手となったお金が姿を変えた結果、手元にある生産設備や現金などのことである。

資産の例

勘定科目と呼ばれる区分に従って仕分けが行われる。

  • 現金
  • 当座預金
  • 売買目的有価証券
  • 消耗品

など

負債、資本とは?

負債とはもろもろの”貸し”のこと。資本とはビジネスの元手となっているお金のこと。

負債の例

勘定科目と呼ばれる区分に従って仕分けが行われる。

  • 買掛金
  • 借入金
  • 仮受金
  • 商品券

など

資本の例

勘定科目に従って仕分けが行われる。

  • 資本金

など

損益計算表の概要

損益計算表は”費用 + 利益 = 収益”というシンプルな原理に基づいて作られる表である。どれだけ儲けが出たのかを示している。

費用、利益とは?

費用とは消費のこと。また利益とは儲けのこと。

費用の例

勘定科目に従って仕分けが行われる。

  • 仕入
  • 通信費
  • 発送費
  • 支払利息

など

収益とは?

収益とは売上などの回収のこと。

収益の例

勘定科目に従って仕分けが行われる。

  • 売上
  • 受取利息
  • 有価証券評価益
  • 固定資産売却益

など

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