pub:2015.9.1/upd:2016.8.4

【要約】SNSブランディングという生き方

もう会社に頼らない

「生き方」と題するは大げさな内容であったが、セルフブランディングノウハウとして、よくまとまっていた。

JOB Hunting 3つの世代

「なんとか2.0」テンプレで整理すると、転職業界の世代の推移は以下のように整理できる。

  • Job Hunting 1.0 (これまで) : 自分で必要とする場所を発見する時代
  • Job Hunting 2.0 (いま) : エージェントにマッチングしてもらう時代
  • Job Hunting 3.0 (これから) : 自分を必要とする人に発見してもらう時代

セルフブランディングとはなにか?

セルフブランディングとは以下の行為から説明される。

  • 自分の強みを見極めて、市場価値の向上に務める。
  • 需要を見極めて発信し、効率的に好印象を与える。

Job Hunting 3.0の時代。すなわち「発見してもらう時代」ではセルフブランディングが中心的な転職の戦略となる。

汎用性の高い8つの強み

多くの現場でも汎用的で評価の高い能力は以下の8要素にまとめられる。異職種、異業種に転職する際には、とくに意識的にアピールする。

  • マネジメント能力
  • 戦略立案能力
  • 新規事業プロデュース
  • 営業能力
  • 進行調整解除能力
  • 巻き込み推進能力
  • 業界ネットワーク実績
  • 専門知識獲得能力

履歴書の構成

基本項目

現場の担当者が「この人が来たら助かるな」と感じる構成にする。職歴とあわせて、すぐ下に1行で程度でやったことを書くとコンパクトにまとまる。

志望動機

企業のビジョンに従うように「できること」と「やりたいこと」を書く。情熱を感じさせる文章とすること。なお、企業のビジョンを知るには、決算短信を熟読するのが良い。

趣味特技

人柄をアピールする。奇をてらう必要はなく、心身の頑健さ、知的好奇心、親しみやすさ、などが伝わるように構成する。

職務経歴書

A4で1枚のサマリーに以下の項目を要約する。募集要項内のキーワードを意識的に埋め込む。

  • コアスキル
  • 知識 経験 能力
  • 資格 表彰
  • 学歴

セルフブランディングとソーシャル

ソーシャルでセルフブランドを育てる方法として、ブログをはじめてFBで共有する方法がある。

  1. セミナー等で目指す業界のリアルな人脈を作る。
  2. Friendになった人が好みそうな記事を書く。

エージェントとのつきあい

エージェントのモチベーションを高めるために、ある程度相手の提案に乗っかるとよい。また、10社以上は登録して感触が良い所だけをつかうと良い結果が出る。以下、それぞれの特性を踏まえて織り交ぜると良い。

  • 大手
  • 中小
  • 特化
  • 個人

学歴フィルタがある業界や企業では、エージェントが話を通してくれないことがある。そんなときは直接応募で可能性がひらけることがある。

面接での戦略

エージェントとの面談

エージェントを10分以内に味方につけることを意識する。
「経験・能力・やりたいこと」について簡潔にまとめて話せるように準備しておく。
その際、以下の項目を意識する。

  • 礼儀正しく
  • 誠実に
  • 熱く

企業担当者との面談

オープニング

3分以内に簡潔に以下の項目について伝えられるように準備しておく。
能力および経験では、アピールする3点を各1行にまとめておく。

  • 自己紹介
  • 経験
  • 能力
  • 志望動機

クロージング

質問でしめる。「自分ではXXXだと思うが…」で始まる、セルフアピールにつながるキラークエッションを用意しておく。

帰り道

帰り道ではエージェントに連絡する。本命であれば感触が良かったと伝える。本命でなければうまくいかなかったと伝える。

面接次数による話題の変更

1次面接

面接を担当する実務担当者の興味は実務能力にある。実務の話を中心にする。

2次面接以降

面接担当の重役は現場の実務について実感をともなった感触を持っていないことが多い。そのため、会社の理想や業界の話を中心にする。

内定が出たあとで

エージェントの協力がある場合は強気で年収交渉をする。一般にエージェントは転職者の年収のX割という条件で報酬を得ているため、強気の交渉持ちかけても、企業に悪い印象は与えない。

REFERENCE

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