pub:2015.9.13/upd:2016.7.27

【要約】世界一わかりやすいTOEICテストの授業 リスニング① 弱形

弱形の理解が聞き取りを楽にする

リスニングについて解説した本で、「音がつながったり、潰れたりすることがあるので、その部分も意識して聞きとりの練習をしなくてはいけない。」といった指摘がなされていることがある。

こうした指摘はありがたいものなのかもしれないが、これまで活用することができなかった。

何度聞き直してもスロー再生しても聞こえないし、つながる現象や潰れる現象に法則があるようにも思えなかった。
結局、完成されたリスニング能力は実践の場における膨大な経験値によらかければ獲得できないものと、諦めてもいた。

しかし、「弱形」の存在をは知ることになり、弱系に馴染んでいくことで「映画の聞き取りなんかも、少しは戦えるようになる日がくるかも。」思うことができた。

聞き取る力(リス二ング力)を構成するもの

以下の3つの要素をすべて満たされたとき「聞き取れた」という実感が生まれる。

  1. 読める : 文章にしたときに 単語、文法、構文 にわからない要素があれば「聞けない」
  2. 聞ける : 弱形をおさえる
  3. 理解する : 音と内容の瞬間的なすり合わせを行う。頻出パターンをおさえる。※

※ 音読によってりかいする能力を鍛えることができる。

弱形入門

英会話の実際では非常によく使われる単語は常に「弱形」で発音される。以下、and, of, am における弱形の例を示す。

andにおける弱形

英会話でand が “アンド”(強形)と発音されることはほとんどない。ほとんどの場合は、”ン”(弱形)で発音される。強形はとくに強調したい場合にのみ用いられる。

  • rock ’n’ roll
  • ham and egg
  • jin and tonic

ofにおける弱形

弱形は”ォ”

  • two o’clock
  • a lot of book

amにおける弱形

弱形は”ム”

  • I’m

聞き取りへの応用 : beingとbeenを聞きわける

弱形の知識があれば、「be being p.p (されている途中だ。) 」と 「have been p.p (されてしまった。) 」を容易に聞き分けることができる。

  • been 強形:ビーン、弱形:ビン
  • being 強形:ビーイング、弱形:ビーィン

弱形一覧

以下に示す弱形で、実践の場においてほとんどのケースで対応できる。なお、他の単語の弱形や正確な発音記号は一般的な英語辞書にも記載がある。

1.前置詞

  • of ァヴ
  • to タ
  • for フ
  • from フム
  • at ット
  • as ァズ
  • with ゥズ
  • in ァン
  • on ァン

2.代名詞

  • you ユ
  • him イム
  • her ァー
  • our アー
  • your ヤー
  • he 匕
  • his ィズ
  • she シ
  • they ゼ
  • their ァム
  • them ァム
  • me ミ
  • us ァス
  • who フ

3.接続詞

  • and ン
  • or オー

4.助動詞

  • can クン
  • could クド
  • should シュド
  • will ゥル
  • have ヴ
  • has ズ
  • had ド
  • do ダ

5.be 動詞

  • be ビ
  • been ビン
  • is ズ
  • am ム
  • are ァ

6.その他

  • some スム
  • any ァ二

実践で慣れていく

「弱形」が使われたことを都度意識していくと「聞ける」力が劇的に向上する。

REFERENCE

One response to “【要約】世界一わかりやすいTOEICテストの授業 リスニング① 弱形”

  1. […] http://blog.rdct.info/memo/english-m/20741 →2016年1月26日 … 英語の聞き取りについて「弱形」を知ると、かなり楽になると聞き解説動画を鑑賞した。 リスニングについて解説した本では、よく「音がつながったり、潰れたりすることがある ので、その部分も意識して聞きとりの練習をしなくてはいけない。」といった … […]

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